オンライン対話式授業の進め方 |
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● オンライン会議システムはZoomを利用します。 ● 一番の理由は、現時点では、受講生側はZoomをインストール(注)する必要がないという点です。 ● アプリケーションソフトウェアの世界では、予告なしのバージョンアップが頻繁に行われています。現在、最も注目され、利用者が急拡大中のアプリケーションであるZoomの仕様が、今後どのように変わるか、全く予想がつきません。ある日突然、インストールが必要になるかもしれません。 ● 現時点での接続手順の一例を以下に示しておきますが、あくまでも「現時点での」です。 ● 受講生側がZoomをインストール済みであれば、接続はより容易に、即ち、より円滑に授業を開始できることになります。 ● 音声だけを用いる「オンライン対話式授業」を採用し、対面画像を用いる「オンライン対面式授業」を採用しない理由については、「Zoomに関する留意事項」をご覧ください。   必要にして十分な理由が示してあります。 ● 正式に授業を開始する前に、Zoomを利用して、一度、三十分程度のオリエンテーションを行います。受講生の学力、志望校、要望等を確認し、使用する教材や指導内容・方法を検討します。   受講生側は無料、講師は無給です。   オリエンテーションには当校関係者が加わる場合もあります。 ● 学習教材は当校の"Content Library"(資料庫)中の「オンラインデジタル教材」(各種演習教材 と文法学習教材)を使用します。   "Physical Text"(紙のテクスト)は使用しません。従って、教材費は必要ありません。 ● 学力上位の受講生については、『現代英語力標準用例集』(野島明編集著作)を積極的に活用します。無料で利用できます。 ● 「オンラインデジタル教材」をプリントアウトする場合、パソコンに接続したプリンターが必要です。
● Zoomをインストール済みの講師側が、メールで受講生側に「招待用URL」とパスワードを送ります。 URL:通例 http://www.........com/ のように記述されるウエッブサイトの場所を示す文字列。 ● 受講生側はメールに記載された「招待用URL」をクリックしたあと、パスワードを入力すれば、「オンライン会議」に参加、即ち「オンライン対話式授業 家庭教師 on the web(大学受験英語専科)」を受講できる状態になります。
● ネットでZoom接続方法を調べると、説明されている手順通りにやっても接続できない場合も少なくありませんし、説明そのものが曖昧で参考にならないことも稀ではありません。ネット世界の《説明》はそんなものです。
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